世界一周に向けて突き進むアルバトロデザイン代表 猪飼です。 旅は行きたいか行きたくないかではなく、行くか行かないかだと思います。 昔からバックパック旅行が好きで色々な国に行きましたが、やはり世界一周は夢であり、実現したい事リスト不動のNo.1です。 そこで重要になるのが世界名所です。 ただ回るのもいいですが、行きたいところがいっぱいあるとそれだけ夢も膨らみます。 本日はそんな行きたい所の1つ、トルコのカッパドキアです。 全てが岩で出来た町はまるでスターウォーズのタトゥイーンの世界のようです。 ホテルも岩、警察署も岩、民家も岩。 そんなカッパドキアの世界を掘り下げてみたいと思います。 

1.カッパドキアとは

トルコにある世界遺産カッパドキアは奇岩地帯と呼ばれ、柔らかい地層と硬い地層が重なり合い侵食しあった結果できたキノコのような形をした不思議な巨岩が乱立する地域です。 その不思議な地形から世界遺産に認定されています。 また、キリスト教発生初期の頃キリスト教徒の隠れ家として岩を削って内部に住むようになったのを発端に、削りやすい岩質を利用して岩石をくりぬいて部屋を作るという独自の住居がとても興味深い文化を作っています。

2. キリスト教徒の作った36の地下秘密都市

迫害を逃れて洞穴で生活をしていたキリスト教徒達はカッパドキアに隠した入り口を作り、中に巨大な地下都市を作り上げました。 その数は知られているだけで36存在しているのですが地下都市は全く光が入らない為非常に保存状態がよく、絵や文字までもしっかり残されているそうです。

トルコを代表する観光スポットであるカッパドキアですが、実はこうした地下都市は発見されていてもほとんど公開されていません。 36の地下都市のうち公開されているのは4つの都市のみで、カイマクル地下都市とデリンクユ地下都市の2つが観光として有名です。

地下都市には地下教会が多数存在し、キリスト教徒達が隠れてキリスト教を信仰していた様子が伺えるそうです。

Volando sobre Capadocia 9
気球とカッパドキア

Capadocia
カッパドキアの中身

3. カッパドキアの今

特殊な地形、そしてそこを刳り貫いた洞窟の秘密地下都市であるカッパドキアですが、現在は観光地として発達し、観光向けの気球ツアーや高級ホテルも多く作られています。

トルコのカッパドキアといえば気球というほど気球ツアーは有名で、時間になるといっせいに飛び出す無数の気球は壮観です。

また、隠れキリシタンのように洞窟で暮らしてみたい、という欲求を満たしてくれるのがカッパドキアの洞窟宿で、洞窟の中にある高級な作りはいわゆる高級リゾートホテルとは違った雰囲気をかもし出しています。

 

4.カッパドキアまとめ

ちなみに今回カッパドキアを書こうと思ったきっかけは知り合いの夫婦の世界一周ブログに触発されてです。 新婚旅行で一足先に世界一周に出かけている彼らにはほんとに、先にやられた! と思わされましたが、すごくおもしろいブログです。  現在トルコにいるようなので、こちらもどうぞ。

世界科見学
http://ameblo.jp/sekaikakengaku/entry-10600821002.html

自然の作り出す奇形の是非一度