本日は会社の関係で、六本木に出かけ、途中寒くてお腹を壊したお腹の弱いアルバトロデザイン 代表 猪飼です。 デザインの本がいっぱい置いてある本屋が六本木にあると知り合いに聞いていたので、帰りがけに六本木警察署の隣にある青山ブックセンターに立ち寄ってきました。 いつもよく渋谷のパルコ地下のLIBROでデザインの本を探すのですが、全然品揃えのタイプが異なり、すごく楽しかったです! もう、何時間でもいれますね。 ずっと前からみたかったデザインの本がいっぱい置いてあって、ワクワク感でいっぱいでした。 何冊か欲しかったデザインの本を買って帰った、幸せな一日でした。

1.アンドリュー・ホルダー (Andrew Holder) について

 前回のポール・テボットの回でも若手のグラフィックデザイナーを紹介しましたが、本日は同じくイラストレーターです。  国内外問わず、優れたデザイナーやクリエイターは、どんどんこのブログでも紹介していきたいです。 いつか自分の作品も、こうしてだれかに紹介されればうれしいのですが・・・ まだ公式サイトも完成していないのでがんばらなくては・・・といつも焦りだけはひしひしと感じております!

 さて、本日のアンドリュー・ホルダー ( Andrew Holder ) はアメリカ出身のイラストレーターです。 フロリダに生まれ、サンディエゴで育ったアンドリュー・ホルダーはデザインとイラスト両方にとても興味を持っていました。 しかし実際に学び、つきつめていくうちに自分の最も興味のあるものはイラストでアートワーク(アート作品)をつくることなんだと気づき、イラストレーションに絞って本格的に学ぶ為美術大学へ進学します。

 Art Center College of Designでイラストレーション科を卒業し、現在はカリフォルニア州を拠点にイラストレーター、芸術家として活動しています。 卒業後、数多くのイラストやデザイン系雑誌で取り上げられ、現在ネットや一部のイラストに興味のある人たちの間でじわじわ人気となりはじめています。

 

2.アンドリュー・ホルダー (Andrew Holder)の作品

 アンドリュー・ホルダーの作品はどこか温かく、素朴ですこしレトロなイメージを持ちます。 絵の質感をとても大切にしていて、どこか昭和の日本的なざっくりした感じも見受けられます。

 アンドリュー・ホルダーはとにかく絵をたくさん描き、人生の多くの時間をなにかしらを描くことで過ごしていたそうです。 それだけ、構図や要素、色の使い方はとても若い年齢とは思えないほど洗練されています。 なにかを考える以前にいつも絵を描いてたアンドリューは、 「時として、全く何もコンセプトを決めずに絵を描くということは実はすごくいいことだと思うんだ」 といいます。

 いつもアンドリューは作品を作るときは手でなにかを描き始めることからはじめ、ある程度まで描き込んだ段階で、シルクスクリーンプリントの場合はPhotoShopに取り込み、色の分割をするそうです。 もともとコンピューターが苦手で、シルクスクリーン以外の作品は全て手で描いているそうです。

 今後の活動として、アンドリュー・ホルダーは「イラストをいかしたプロダクトや(この夢のひとつとして、Deer Head = 壁がけの鹿の頭にペイントをするという作品を発表しています。)、なにかとてつもなく大きなものを作ったりしたいんだ。」と語っています。 一体どんなものなのかは、言及していませんがたぶん、巨大な壁画やとても大きなプロダクトでしょうか。 まだまだイラストレーターとして駆け出したばかりの才能のある彼の活躍に、今後も注目していきたいです。 「とてつもなく大きなもの」も気になりますよね 笑

 

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