寒い中雨が続き、そんな時に外回りが重なるアルバトロデザイン代表 猪飼です。 本日はテキスタイルデザインを担当させて頂いたクライアント様”Jazzkatze”のファッション・ショーに伺って参りました。 ちゃんとバイヤー席まで用意して頂いて、久々のファッション・ショーを間近で堪能してきました。 アルバトロデザインのチラシまで置かせて頂き、感謝しきれません。 さて、そんな素敵なモデル達を間近で見てきた後という事で(全然関係ないですが)、本日は世界のロボットについてです!

1.ロボット それは人類永遠の夢

 子供の頃は誰しも色々な事を考え、遠い未来を夢をみるものです。 私も星新一が大好きだったので、いつも小説を読みながら真鍋博さんのイラストを眺めながら想像を膨らましていました。 ロボットも、そのうちのひとつの要素です。 最初の生物は何故時間をかけて人類になったのだろうか・・・何故人類はこんなにも増えたのだろうか・・・もしや生物としての最終形態である、ロボットを作る為のステップにすぎないのでは!! などと想像をめぐらせて、独りで興奮していたのですが深夜に爆笑問題の太田さんが同じようなことを言っていて、妙に冷めたのを思い出します。

 さて、それはいいとして、こんな私ですら子供の頃からロボットという言葉にはワクワク感を刺激されました。 そして、人それぞれ理想のロボットや、イメージするロボットというのはかなり違うかと思います。 例えば、ガンダムやエヴァンゲリオンのような大きな戦う為の物を想像してワクワクする人もいれば、映画A.I.や、攻殻機動隊、鉄腕アトム(最近は浦沢直樹の「プルートウ」でリメイクもされてますね)のように、リアルな人間型や、サイボーグのような姿をイメージする人もいるはずです。 他にも、工業機会のように自動で物を作るマシンもロボットといいますし、「ロボット」の解釈は無限大です。

2.世界の人型ロボット

 では人型ロボットに限定した場合、世界の人々は、そして昔の人達はどのようなイメージをもっていたのでしょうか?? それはちょっと興味深いです。 実際に毎年多くのロボットが映画に出てきますが、どれもそれぞれの作者や監督のイメージが形に出ています。

つまり、それぞれ「ロボット」と聞いたときに「私にとってのロボットはこれです。」という形が浮かび上がってきたものが、映画や作品として作られてきたわけです。 もしかしたら、いままで出てきた全ての人型ロボットを平均化したものがいつか現実化されるロボットなのかもしれませんね!

と、よく分からない方向に夢を膨らましつつ世界のロボットを画像で一気にみてみましょう!

3.Ballroom Robot

 

日本の愛地球博2005で発表されたボール・ルーム・ロボットです。 これはすごいですね。 いつかお金をたっぷり稼げるようになったら、白黒の市松模様の大理石の上でガウンでも着てこのロボットでダンスの練習がしたい!! と思わせるほどの力をもっているデザインと機能です。 ベルギーあたりの現代アート的かつ危ないファンタジー的雰囲気も持っています。上を向いている時の恍惚感が素晴らしいです。マットホワイトや、チタン、ピンストライプ柄などでも作って欲しいですね。

 

4.Metropolisのアンドロイド 

 

1927年、フリッツ・ラングによるドイツ映画「メトロポリス」のアンドロイドです。 今も人気が衰えることのない無声映画の名作ですが、今見てもこのロボットのデザインはすごくかっこいいと思います。 映画史上最も美しいロボットとも言われています。一番上のポスターの顔が、若干ではありますが浅田真央に似ていますね。 因みに、スターウォーズのC-3POのモデルにもなっています。

 

 

5.C-3PO 

弊社アルバトロデザイン横内がモノマネで得意とするC-3POです。 こうしている間も、事務所内では「ルークサマ!」と吹き替え版の声が聞こえています。 もう、メトロポリスのアンドロイドを載せるならこっちも載せてしまおう、と思いました。 しかしロボットとして、C-3POは絶妙なデザインだと私は思います。 C-3POが何百体も出てきて、それぞれの人生が交差するようなスピンオフ映画が出たら、絶対観たいと思います。 スターウォーズに出てくるキャラクターや小物のデザインは、かっこいいけど、無骨すぎず、好きなものが多いです。

 

 

 6.ビョーク型ロボット

 

 

以前も紹介しましたが、All is full of loveに出てくるビョーク・アンドロイドです。 若干アイ・ロボットにも似ていますが、クリス・カニンガムのロボットの方がなんかこう、パキッとしていて好きです。 白と黒がハッキリしていて、医療工業的な雰囲気もさすがですね。

 

7.まとめ 

以上、本日は個人的に気になる世界の人型ロボットをピックアップしてみました。 やはり、こうして考えると個人的にはメトロポリスのアンドロイドが一番印象に残るかもしれません。 他にも、宮崎駿のラピュタに出てくるロボットや、ターミネーター等、色々と無骨なかっこよさをもつロボットはまたそのうち特集したいと思います。 最後に、人型と言えないところに悲しみがある、映像ディレクターAndy Huangの代表作、「Doll Face」をご紹介します。

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