仕事で電卓を使う事が意外と多いのですが、皆さんはどんな電卓を使われているのでしょうか。電卓ひとつでもその人の個性がでると思います。今日はそんな数字とは切っても切り離せない電卓を、インフルエンザで体調を崩しているアルバトロデザン代表 猪飼に代わり、無類の電卓好きで有名なミスター電卓ことカリキュレーター横内が鼻息荒くご紹介したいと思います。

トップの画像はHolland Produkt Design b.v.によるものでオランダで設立された会社で斬新な小型の電子機器、特に医療分野で使われる電卓などを製造、販売しています。Holland Produkt Design b.v.の製品はいずれも優れたデザインを特徴としており、様々な国際的な賞も受賞しています。

この電卓は同社が発売した電卓で、酸化皮膜を施したアルミニウム(Anodized alminium) からなる非常に重量感があります。デザイナーはオランダ人のPaulus van Leeuwen 氏で斬新なデザインからニューヨーク近代美術館の永久所蔵品にも選定されているようです。 電卓もここまで来ると完全にアート作品にまで昇華していますよね。

そしてこちら無印の電卓ですが、非常にオーソドックスで洗練されたデザインはどこに置いても馴染みますし見やすくていいですね。

レクソン(LEXON)のロズウェルカリキュレーターです。ウッドとアルミの異素材の組み合わせの電卓。NIXONのプロダクトはどれも素晴らしいですが、電卓も然りでミニマルデザインを極めた美しさがあります。
 

休日など時間があるときによく文房具を見に行くのですが、オシャレな輸入物を扱っている文具店などでよく見かけるのがこのTAKUMIの10Key Calculatorです。プロダクトデザイナーの松本 一平さんによるものでキーを押した時の感覚が私個人的には好きです。

最近で言うとキャノンの「X-Mark I」が出てますね。液晶パネルの透明外装カバーはカメラプリズムの生産工程から出たプラスチック素材をリサイクルしたものを材料にしているようで、デザインもさることながら環境への配慮もしっかりしています。

 

こちらは2009年6月にハーズ実験デザイン研究所(hers experimental design laboratory Inc.)が発売した斬新なデザインのソーラーパネル付き電卓で本体はABS樹脂製です。ハーズ実験デザイン研究所は、デザイン界の巨匠村田智明氏が設立した会社で、デザインブランド「METAPHYS(メタフィス)」を展開しています。「soh(ソウ)」はMETAPYSシリーズの折りたたみ型の電卓です。

イデアインターナショナル (IDEA International)は、ライフスタイルを提案する時計・雑貨ベンチャー企業です。最近だと加湿器なんかが有名かもしれません。このALASKAは、アクリル板の透明度を生かした電卓でアラスカの流氷を彷彿とさせますね。

ここから少し変わった電卓をご紹介したいと思います。どれも強烈な個性の電卓です。

erect productsの電卓です、クラッシュ機能という聞きなれないボタンがありACボタンを押したときの重力崩壊型と、Cボタンを押したときの拡散崩壊型の2種類のクラッシュが楽しめるようです。ボタンの位置ちょっとわかりずらいですね(笑)

 

ファミコンのカセット型をした電卓で意外にも12桁まで計算可能だそうです。=ボタンを押すとゲーム中の音が鳴り響くギミック付きです(各種類ごとに違うそうです)。音声はオン/オフの切り替えが可能 で単4電池が2本必要(別売)

 

ワールドクロック機能のついた円形の電卓です。そのままどこかに飛んで行きそうな形ですね(笑)

 

いまアルバトロデザインで密かにブームの来ているミシュランタイヤのマスコットキャラクターの「ムッシュビバンダム」の電卓です(笑) 因みにビバンダム君の詳細を知りたい方は過去の記事でたっぷり紹介していますので読んでみて下さい。

 



上の画像の電卓が私が愛用するMILANの電卓です。私のような人間はこのぐらい単純な電卓で十分なのです。実際使うのは足引掛割ぐらいですし、なにより見易いです。なので老眼の方にもオススメです。