ガイギー社 (Geigy)の広告 フレッド・トロラーによる1950年代の斬新なグラフィックデザイン

  整体に行ったものの、逆に悪化してしまったアルバトロデザイン代表 猪飼です。 仕事もいよいよ大詰めで、はやく健康的な生活がしたいです。 最近は朝早くに下北沢の遊歩道の辺りを歩いているのですが、今日は天気がとてもよく、カメラをもってふらふら歩くには最高の午前でした。 いつかは自然の多いところでゆったり住みたいなぁなどと妄想を膨らませていたところ、事務所に行くとずっと心待ちにしていたガイギー社の広告デザイン画集が届いていて、心躍らせながらブログを書いております。 やっぱり、バウハウスに影響を受けた昔のデザイナーの作品は素晴らしいです。 という訳で、本日はスイスだけでなく、ヨーロッパの50年代~70年代グラフィックデザインの代表格であったガイギー社の広告についてです。  続きを読む ガイギー社 (Geigy)の広告 フレッド・トロラーによる1950年代の斬新なグラフィックデザイン

食品パッケージデザイン 世界のおもしろい食品パッケージデザイン特集

  (個人的にも経済的にも) 激動の2010年を生き抜いているアルバトロデザイン代表猪飼です。 業務の精神的圧迫がむしろ心地いい、今年はそんなたくましい人間になりたいです。 さて、そんな世の中で、本日は最近業務的にも忙しいパッケージデザインについてのまとめです。 単純に、おもしろいな、と思った世界の食品パッケージを集めて考察してみました。 食品パッケージって、食品がほしいのに結構パッケージで選んじゃうことってありますよね。 大体の場合はパッケージは捨ててしまうのに、不思議です。 特に輸入物の変わったパッケージとか、みててワクワクしちゃうことがあります。 本日はそんなおもしろパッケージ特集です!

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デザインバーコード パッケージデザインにひと味スパイスを!

  今週から仕事がいよいよ架橋に入ってまいりました! 今週末は激務に追われそうなアルバトロデザイン代表 猪飼です・・・  さて、そんな仕事の中で、いままでショップバッグやパッケージデザインの仕事を頂く度に様々なパッケージデザインのリサーチをしてきました。 そこで是非今度トライしたいなぁと思うデザインのギミックのひとつに、バーコードのデザインがあります。 実際どこまでデザインすることが許されるのかとハラハラしていましたが、思いのほか自由にバーコードで遊べるみたいですね。 いつかうちの事務所もおもしろいバーコードをデザインしてみたいです!

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たばこのパッケージデザイン

 近年煙草の禁煙化が進み肩身を狭くして煙草をくゆらせている方がいらっしゃると思いますが、本日は煙草のパッケージデザインについてご紹介したいと思います。 

 タバコの人気が本格的になったのは1900年頃だそうです。当時日本のタバコ広告界では、東京の岩谷商会と京都の村井兄弟商会が熾烈な広告合戦をしていました。岩谷さんは赤を基調とした色合いでド派手な物産店を銀座に開き、そこで紙巻タバコの先駆けとなる「天狗たばこ」を販売していたそうです。一方、京都の村井さんは白を基調とした色合いで、タバコのブランド名も「ヒーロー」「バアジン」「サンライス」等、当時最先端のハイカラな横文字を武器に宣伝広告をしていたようです。 この時の熾烈な広告合戦が後の印刷業界の飛躍的発展に繋がったようです。 この二人の広告合戦も煙草専売法の公布により販売自体が国の管理となり、二人の争いも終焉を迎えました。
 その後、たばこのパッケージデザインに再び注目が集まったのは戦後登場してきた「ピース」の図案でした。 当時の専売公社(現JT)がアメリカの工業デザイナーのレイモンド・ローウィに「ピース」の図案を依頼したそうです。当時のデザイン料で150万円、当時の総理大臣の月給が11万円だったのでその巨額さがうかがえますね。しかしそのお陰で売上が前年対比で約3倍という驚異的な売上を出したので、それを考えれば安かったのではないでしょうか。 この図案により今で言う「ジャケ買い」の感覚で爆発的に売れたみたいです。 因みにレイモンド先生の代表的な図案で言えば「ラッキーストライク」なども彼によるものです。 日本では田中一光先生(ショートホープ)、和田誠先生(ハイライト)も有名です。

 というわけで、本日は国内外のタバコのパッケージデザインをピックアップしてご紹介いたします。 

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中国の庶民的なパッケージデザイン

今日は中国の庶民的な図案について取り上げてみようと思います。ここでいう庶民的図案とは、一般的に生活で使われているマッチや、ラベル等の図案のことです。古いものは日本の昭和時代やそれ以前のものととても似ていますが、やはり書体の使い方や赤を基調としたレイアウトは中国にしかない独特な雰囲気を持っています。

 1.中国と赤
  中国にとって赤はとても縁起のいい色であり、国色であり、共産主義の象徴的な色でもあります。建物から印刷物まで何千年もの期間赤い色をメインに使い続けてきた、中国ならではの赤色の使い方はとても興味深いです。特に中国のマッチのパッケージデザインは世界的にも人気です。

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